ランチに行った
お店の前の壁が可愛かったので、パチリ。
ミュンヘンには美味しい和食屋さんがたくさんあってうらやましい~!
祝日だった昨日はすべてのお店が閉まっていたので、今日はおまちかねのショッピング。
デパートやらショップやら、みんな、アレコレお買い物のお目当てがあったけれど、
まずは、ホテルから歩いて5分ほどのヴィクトゥアリエン・マルクトに行ってみました。
ヴィクトゥアリエンは、ラテン語で、「食料品」という意味なんですね
これは、市場のシンボル、マイバウム(ドイツ語で、五月の木)。可愛くて目立つので、
待ち合わせの目印に便利でしたよ。
どこの街に行っても、市場を見て回るのは本当に楽しいですねー。私は屋台の食べ物屋さんが気になったんですが、朝食を取ったばかりだったので、ガマン、ガマン。午後に通りかかったときには、市場中央のビアガーデンが、大きなジョッキを持った人たちで超満員の大賑わい。やっぱりドイツだなぁと思いました。笑
クリスマスのオーナメントを売っているお店もありました。3週間くらい後に来ていたら、クリスマスマーケットも楽しめたんでしょうねー。
ヴィクトゥアリエン市場での一番の戦利品は、BIO(オーガニック)のApfel Chips(リンゴチップス)。「こんなに美味しいリンゴチップは食べたことない!」と思わず叫んでしまったほど、リンゴが濃厚で肉厚で、とにかくもう美味しくて。もっと買えばよかった~と悔やんでいたら、ネット通販の
サイトを発見。大きいサイズを買ったのに、あっという間になくなってしまったので、近々、大人買いする予定です♪ 本当に美味しいので、おススメですよー。
デパートもお店も、普段フィレンツェでは見かけないモノでいっぱい。4人であーだこーだとおしゃべりしながらの買い物は楽しかったです。
最近すっかり大人っぽくなったイトコーズ。小さい頃は、やんちゃでよく喧嘩していた二人ですが、ずいぶん成長して、いろんな話もできるようになったし、アリリンの面倒も見てくれるし、ドイツ語同時通訳もしてくれるし、頼もしいくらいでした。アリリンも、愛してやまないイトコたちと一緒に旅ができて、大満足だったと思います。
街の中心となるマリエン広場。
ラーツケラーはこの市庁舎の地下にあります。フィレンツェの市庁舎Palazzo Vecchioとはまた違った趣きがありますねー。この時期、イタリアと同じくミュンヘンも連休だったようで、夕方になると、この広場がまるで渋谷かと思うくらいに人で溢れて、歩くのも困難なほどの大混雑になって、久しぶりの都会にあたふたしちゃいました。^^;)
夕食は、ホテルからすぐ近くのビアホール、
Paulaner im Talへ。ホテル周辺には、ビアホールだけでもたくさんのお店があったので、散々悩んだのですが、ガイドブックに、このお店は豚や鴨肉などBIO(オーガニック)の食材を使用と書かれていたので、BIO好きのパパがココにしようと決めました。この日は早い時間に行ったのに既に満員御礼、並んでやっと入れましたが、やはりこちらのビアホールもかなり賑わってましたねー。料理はとにかくすごいボリューム。プレッツェルは、外側がパリッと中がふんわりモチモチで超美味だったんですが、これだけでお腹いっぱいになっちゃうので非常に危険です。どの料理も美味しかったんですが、モッツァレッラだけは絶対イタリアで食べた方がいいそうな(アリリン談)。
お店の前に、フィレンツェのMercato Nuovoにあるイノシシの像によく似たブタさんがいたので、皆で鼻をナデナデ。この縁起担ぎで、また、ミュンヘンに戻ってこれたらいいなー。
↑ランキング参加中。アリリンへの応援クリックしていただけたらうれしいです♪